喜一郎の酒 生原酒

喜一郎の酒 生原酒

喜一郎の酒 生原酒

お店の前は、車が通れない小路になっています…
本来、この呑み長屋のお店に行くための小路なんですが、地下鉄の駅とも直結しているため、お店に用事のない方もたくさん通行されます。
そんな小路ですので大雪の日なんかは、店の前の雪が大勢の方々に踏み固められて、カチカチ…
そんなのを繰り返しているうちに、15cmほどの氷の層になっていました。

今週にはいっていい陽気だったので、ここぞとばかりにその氷を割って、とけやすい状態を作りました。
昨日のうちに半分やっておいたのですが、本日出勤すると見事にとけています。
気をよくして、残り半分… つまりは店の前の氷をすべて割りました!
おかげで腰痛ですが、みなさんが楽に通行できるといいな… と思います。

さて、お酒の話…
ほの家のショーケースには100酒以上のお酒がつまっていますが、よく「その新聞紙にくるまってるお酒ってなに?」って、訊かれます。
やっぱ、なんか特別なお酒のように感じるのでしょうね~!

実は「喜一郎の酒」という、ほの家の定番酒なんです。
喜久水という蔵は、品質保全のために新聞紙を巻いて光が当たらないようにしているんです。 これって、すごい事ですよね!

今回、新酒として「生原酒」が入荷しました。
定番の喜一郎の酒より、濃いめの旨みたっぷりのお酒ですよ!
このお酒を飲まないと気が済まない… というお客様もおられるくらいです。

是非にお試しアレ!

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