伊勢角屋

昨夜は、まさかの生ビール完売!

いつもは一樽の予備を確保してあるのですが、ちょいと発注を忘れていまして…(^_^;)
幸いにして心優しいお客様だったので、他の飲み物に切り替えて頂きました…
ありがたや~!

ちゃんと発注しておきましたので、今宵は大丈夫…

伊勢角屋今日も暑くなりそうですね~!
やはり、ビールが恋しくなりますよね!

クラシックをグビグビやるのもよいですが、久々に伊勢角屋の限定ビールが揃いましたよ!

・スコッチエール

赤みがかったダークブラウンの深い色合いが、少し滑らかに感じるようにグラスに注がれると、カラメルのような甘い豊潤な麦芽の香りが広がります。
その奥に、酵母が醸す梅酒のような熟成されたフルーティーな香りを感じながら、甘くコクのあるリッチな味わいを堪能していただけます。 控えめな苦みは、麦芽の濃厚な甘さの邪魔をすることなく、上品に口中を引き締め、最後に7%のアルコール・フレーバーがゆったりと流れていきます。
ドイツなどでは、秋に仕込んだ、モルト風味が強く度数が高い濃いビールを、5月に飲む習慣があったそうです。
もうすぐ夏。ビールの季節の到来を、伊勢角屋麦酒スコッチエールで美味しく迎えましょう。

・インペリアルレッドエール

香りはふくよかで、シトラのフルーティーな柑橘系の香りが鼻から抜けます。
軽くてすっきり・柔らかくて強い、存在感はどっしり重い感じに仕上がっております。
過度なコクとボディー感で、ギュッと締め上げる強烈な苦みが後味をひきしめてくれます。

・ホッピーポーター

最初は「ホッピー?」と思われるかも知れませんが、ひとくち飲みこんでいただくと、ホップのフローラルな香りが口中に広がります。麦芽のやさしい味わいの後から、焦がした麦芽の「はっきりしたシャープな苦み」、ホップの「余韻のある苦み」がIBU35とは思えないほど、舌の上で主張しあいます。軽めのコクと6%のアルコール・フレーバーが、とがった苦みをゆったりとまとめます。苦みの刺激と軽いボディが、さっぱりとした印象をもたらします。
個性が主張し合いながらも飲みやすい、クセになりそうな黒褐色ビールです。

・東京ビアセッションIPA

桃やパッションフルーツと言われる香りが特徴のホップに加え、アプリコットやフローラルな香りと言われる新品種のホップを使っていますので、甘くフルーティーな香りが花のように広がります。
温かめの少しオレンジがかった色合いと、小麦麦芽の優しい口当たり、IPAとしては控えめな苦みで、とっつきやすく優しい印象を表しました。飲みこむと、小麦のかすかな酸味と、発酵力の高い酵母がもたらすすっきりした後味とともに、軽やかな苦みの余韻がほどよく広がります。

いろいろなものが混ざり合った賑やかな「輪」だけれども、全体としてみると楽しげに、調「和」されているように感じていただける、ビール文化の「輪」「和」を表現したIPAです。

・モルティーフィールド

“麦芽の畑”をイメージし、あたたかい太陽の光を存分に浴びたモルトから、恵みの風味を搾り出した「大地の恵みからできたビール」を表現しました。
モルトの甘みが、細胞にまで行き渡るかのように、疲れた身体にすーっと入ります。全身の緊張がほぐれ、口元も緩む、暖かく優しい味わい。麦畑を思わせる英国系ホップの香りもほのかに、穏やかな苦みが後味を優しく引き締めます。
あなたの顔色も暖色に変える、癒しのビールです。

・ラッシュホップIPA

4種類の北米系ホップが織り成す、シトラス、フルーティといった華やかなアロマの中にスパイシーさも感じられる、IPAらしい複雑なアロマが、一番の特徴です。グラスから立ち上る香り高いホップアロマを、お楽しみいただけます。
伊勢角IPAシリーズの中では、アルコール度数も低く、IBUもわずかに低くしております。香りを引き出すため、ホップの苦味が突出しないように、素直でクリーンな飲み心地とのバランス感を重視しました。
上品な苦味とかすかな渋み、切れ味とアルコールの優しい余韻が感じられる、飲みやすさと癒しのIPAです。

・ヴィックシークレットIPA

グラスに注ぐと、マスカットのようなクリーンでフルーティーな香りの後から、パイナップルや松を思わせる甘やかな香りが豊かに広がります。口に含むと、麦芽の芳醇な味わいと、押し寄せるホップの強くはっきりした苦みが、混ざり合いながら口中に広がります。
コクの口当たりと7%のアルコール感が、舌に刻まれた荒々しい苦みと相まって、ほどよい重みと硬質感のある辛口な余韻を醸し出します。
「ヴィック シークレット」の特徴ある香りとしっかりした苦みを、存分に楽しむためのIPAです。

ささ、今宵もほの家へGO!

タイトルとURLをコピーしました