タイトルは某ノンフィクション小説のタイトルをオマージュしました。
娘が生まれた頃の小説ですから、かれこれ30年近く前の小説。
当時は、インターネットがJU-NETという主に大学同士がつながるネットワークだった時代で、一般の方々は使うこともなく、店主もようやく「パソコン通信」というものを使っていた時代です。
大手ではNiftyや日経MIX等がありましたが、店主がはまっていたのは翔泳社が発行していた「プログラマーズページ」という雑誌のBBSサイトでした。
プログラマ向けの雑誌でしたので、そのBBSに集まる方々はソフトウェアに興味を持つ方々であるはずでしたが… なぜかいつも脱線して、くだらない話題になっていましたね(^▽^)
いつしか、みんなで集まって呑もうという話になり… 店主の人生初のオフ会に参加したのでした。
あれ? そんな昔話を書くつもりじゃなかったのに…(^_^;
そうそう、ほの家にもカッコーの卵を産み付けられまして、この二日間カッコーが泣きまくりです(^_^;
いくら札幌市の鳥と言われてもね…
そうそう、店主が子どもの時分には、家の近く…というか、そこらじゅうに生息してましたよね。
自宅に居ても、普通にカッコーの鳴き声が聞こえましたから。
いつしか、その声は聞こえなくなったな~ いろんなものがうしなわれていますね(・_・、)
∑(〃゚ o ゚〃) ハッ!!
またまた話がずれた…(^_^;
そろそろカッコーに泣き止んで欲しいな~と思いまして。
今日も泣かれてしまうと、ほの家の新記録になってしまいますが、できれば避けたいな~と願っています。
本日オススメの日本酒は、「山形正宗 稲造 純米吟醸 火入」です。
山形の水戸部酒造さんの日本酒ですが、蔵元所有の自家水田で減農薬栽培した
「出羽燦々」を使用した純米吟醸です。
自ら育てた米でお酒を醸す…そこで、社長の子どもの頃のニックネーム「稲造」という酒名がつけられました。
ふくよかで伸びのある旨味と清涼感のあるみずみずしいミネラル感。
噛んで含みたくなるような豊かな旨みと
名刀で切られたようなキレ味のバランスが抜群に旨味です。
ラベルの稲と象がユニークですよね!
もちろん、テイクアウトもできますよ!
今宵も、札幌市最北の日本酒居酒屋、ほの家でお待ちしております!