ちょっと明るく…


ほの家あるあるの一つが「ほの家を見つけられない」というもの…
とある電話…
お客様:「五番出口出たところにいるんだけど、どうやって行くの?」
ほの家:「階段を背にして右手に自転車置き場かありますので、その中を抜けると飲食店が並んでいますので、三件目です」
お客様:「あ~ビルが見える~ また後で!」
いったん電話を切ります…
通常ですと10秒もかからずに店に着くはずですが… 再び電話…
お客様:「あれ? お店がないんだけど~!」
ほの家:「今、どこにおられますか?」
お客様:「えっと、駄菓子バーの前」
ってな具合に通り過ぎてしまわれる方多数…(>_<)

なんでかな~と考えてみたのですが、思いつくのは店前が暗いことくらい。
「高級そうで入りにくい」という声もありますので、少しは関係あるかな~と、ちょいと店前を変更しました。

張り出しているポスターも暗いと見づらいので、それらを照らすべく照明をつけてみました。
どうせつけるなら… 昭和チックなレトロな照明がいいなぁ~ というわけで、写真のようなブラケットを取り付けてみました。
木造駅舎の入り口でもよく見かけたタイプです。
そうだっけ? って方は藻琴駅を参照してみてください、なるほど~って思えるかも!?
通路も照らして明るく安全に通れるようになりましたし、遠くからでも営業中の状態がわかるようになりますし、ポスターも見やすくなりましたよ!
もっとも… 昨夜見えた常連様三名は気づかなかったようで無反応…(>_<)
やっぱり効果無かったのでしょうか(^_^;

Takachiyo59 亀の尾 純米吟醸
Takachiyo59 亀の尾 純米吟醸

今宵オススメの日本酒は「Takachiyo59 亀の尾 純米吟醸」ですよ!
高千代酒造のシリーズ「Takachiyo59」は、扁平精米59%を基本設計に、すべて協会1801号酵母を使用して醸す限定品。 59は「極(ごく)」を意味します。
全10種類ですが、今回は「亀の尾」。
亀の尾は漫画「夏子の酒」で描かれた幻の酒米のモデルとなったお米。
亀の尾独特の「亀味」といわれる甘辛酸苦渋味が合体した味わいは人気が高いお酒です。
是非に、たのしんでくださいませ!

今宵も、札幌市最北の日本酒居酒屋、ほの家でお待ちしております!

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