麻生駅５番出口…
階段をでてすぐ右手に駐輪場があるのですが、その中を通り抜けると…
こんな素敵な小路があります。
車は通れない小路で、長屋風のいでたち… どこか昭和の雰囲気を感じます。
写真は、逆方向からのもので、真っ正面に見える白い壁に窓ガラスの建物が、５番出口です。
その小路に、木で囲ってちょいと自己主張しているのが、ほの家です。
５番出口からだと一番奥から一つ手前の店舗になります…
小さめの看板ですので、ちょいとわかりづらいかもしれませんが、ライトアップしていますのでみつけてください！
カウンターは通常7席です。
混み合った場合には、8席になる事もあります。
カウンター棚上には、おばんざいが並んでいます。
是非にご覧になって、「これ！」と注文してください！
価格は300～500円程度で、お一人様でも数種類楽しめるように少なめの盛りつけになっています。
また、カウンター内の食器棚には「本日のオススメ」を掲示しています。
テーブル席は、4名様用が2卓と2名様用のカップルシートが1卓です。
テーブル席の椅子は、鉄道で使われていた座席です。
初の北海道向け国鉄電車・初の交流専用電車として登場した、「赤い電車」として親しまれていた711系電車の座席です。
老朽化・高速化のあおりで2015年3月13日をもって廃止になりましたので、その貴重な電車の一部でも保存したいと考え、その電車で使われていた座席を導入いたしました。
入り口すぐ脇にはショーケースが置かれています。
お酒の注文があると、狭い通路を通ってお酒を取りに行きますので、通路の確保にご協力くださいませ！
ショーケースには、日本酒が100本以上、クラフトビールも30種以上入っています。
ショーケースを眺めながらお酒を選ぶことも可能です。
日本酒はすべて純米造りのみを用意しております、二日酔いしにくいお酒ですよ。
ほの家の特徴でもある「鉄道模型」が冷蔵庫脇に設置されています。
まだまだ未完成ですので、ちょっと寂しいレイアウトですが、是非にご覧ください。
田舎の駅をイメージしています。
バスは、お客様からのプレゼント！
お客様のご支援で、レイアウトが膨らんでいきます！
普段は列車を走らせていないのですが、ご要望があれば状況に応じて、列車を走らせますヨ！
鉄橋を渡る列車は、なかなかの臨場感！ 鉄道模型に興味ない方でも、見入ってしまいます！
列車は、なんとカウンタ棚の中も走りますよ～！
目の前を走り抜ける列車に、目は釘付けになる事間違いなし！
カウンタ中央部には、高架になる前の新琴似駅を再現してみました…
街灯の灯りをあびる列車を見ながらのお酒は、癒やしを与えてくれること間違いなし！
ほの家で「ほっ」としてくださいませ！