昨日の寒さがウソのような天気…
ほんわか暖かいですね…
明日の日曜日、道北まで米を引き取りに行くため、念のためにと思ってタイヤ交換を控えていたのですが…
近所の分まで積んでくることになり、店主の軽自動車じゃ積めないということで、急遽親戚の車を借用することに!
なんだか、狙いが外されてばかりの、今日この頃です(^^;)
ほの家ですっかりおなじみの「伊勢角屋ビール」から、限定酒が2種類入ってきました。
・東京ビアウィート セッション IPA
・ヴィックシークレット IPA
どちらも、しっかりホップのIPAですが、東京ビアウィートは、桃やパッションフルーツと言われる香りが特徴のホップに加え、アプリコットやフローラルな香りと言われる新品種のホップを使っていますので、甘くフルーティーな香りが花のように広がります。
温かめの少しオレンジがかった色合いと、小麦麦芽の優しい口当たり、IPAとしては控えめな苦みで、とっつきやすく優しい印象を表しました。飲みこむと、小麦のかすかな酸味と、発酵力の高い酵母がもたらすすっきりした後味とともに、軽やかな苦みの余韻がほどよく広がります。
ヴィックシークレットは、マスカットのようなクリーンでフルーティーな香りの後から、パイナップルや松を思わせる甘やかな香りが豊かに広がります。口に含むと、麦芽の芳醇な味わいと、押し寄せるホップの強くはっきりした苦みが、混ざり合いながら口中に広がります。
コクの口当たりと7%のアルコール感が、舌に刻まれた荒々しい苦みと相まって、ほどよい重みと硬質感のある辛口な余韻を醸し出します。
ほの家で召し上がれ~!