以前にもお伝えしましたが、ほの家で使っているお米は、いとこが栽培しています。
寒暖の差が激しい地で手間暇かけて減農薬で栽培、同じ田んぼで作られる米だけということで粒の大きさがそろい、食感・食味ともに優れたとてもおいしいお米(夢ぴりか)です。
そろそろ在庫が無くなってきましたので、先日の日曜日に調達のために士別までドライブ…
どうせ士別まで行くのだから…と、先日お客様として見えた「森臥」さんのところへ立ち寄らせて頂きました。
国道40号から弥生方面に向かうと、真新しい建物と葡萄畑が見えてきます。
ワイナリーの名前は「森臥」、素敵なロゴは奥方の妹さんが作成したとか…
なんと！ 建物は廃止になった深名線の線路上に建っています！
圃場にはいるため、泥よけの靴カバーをお借りしました…
こんなのがあるんですね！
新たな芽を育てるために剪定した後だったので、寂しげな畑になっています。
北海道ではここでしか栽培していない「小公子」という品種。
赤ワイン用との事ですが、幹からして赤いのですね…
昨年は80kg程度しか収穫できず、ワインとして販売できるだけの量は確保できなかったようです。
白ワイン用には「バッカス」
800kg程の収穫があり、すでに瓶詰めを終えているとのこと…
森臥ワインの販売は7月頃の予定とのこと！
もちろんほの家にも用意しますよ！
ご用意できたら、あらためてご案内します。
竹部さん、春の忙しい中にもかかわらず、ご案内ありがとうございました！
